第32回高専祭の延長のような形式で第33回高専祭は行われた。
今回、一旦1年全クラスの演劇は取りやめられ、1年は、他の団体同等、自由に展示を行った。
とりあえず革新的なことはなにも行われなかったが、今の高専祭の雰囲気を覚えて貰うには十分だった
この年のパンフレットは、制作側の未熟さもあって、はっきり言ってデキの良いものではなかった。すっぽり抜けていたバザーやLIVEのPR、イベントの広告、野外舞台のスケジュールは、後に発行された第2パンフに掲載されている.
表紙が新聞のテレビ欄のようになっていて、そこには妙な番組が名を連ねているのだが、ところどころに高専祭関係の事が載っているところがおもしろい。
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